大谷翔平選手がMVPの受賞をハイファイブをした愛犬がかわいすぎと話題です。犬種はコーケルホンディエという珍しい犬種です。
大谷翔平と犬のコーケルホンディエ
大谷翔平選手の愛犬ではなく、代理人ネズ・バレロ氏の愛犬です。
この記事は大谷翔平選手の「愛犬」と記載しましたが、訂正します。
大谷選手がMVPの受賞でリモートで番組に出演していましたが、そこには大谷選手と犬が参加しました。
この犬は大谷選手の代理人バレロ氏の愛犬です。
コーケルホンディエという日本で155頭しかいない珍しい犬種のようです。


バレロ氏の愛犬とハイファイブをする大谷翔平選手↓

代理人のネズ・バレロ氏についてはこちら

犬好きの大谷翔平
大谷選手は、岩手の実家でもゴールデンリトリバーの愛犬「エース」を飼っていたそうで、犬と人生をともにしていたようです。エース君は2017年7月に15歳8ヶ月で無くなったようです。人間なら115歳の大往生です。
エース君(ゴールデンリトリバー)と子供の頃の大谷翔平選手↓
コーイケルホンディエはどんな犬種?
コーケルホンディエはあまり聞いたことのない犬種ですが、「コイケル」とも呼ばれるようです。
コーイケルホンディエ
- コーイケルホンディエ(Kooikerhondje)
- 原産国:オランダ
- サイズ:中型犬
- 体高:35cm~40cm
- 体重:9kg~11kg


特徴:
丸い頭蓋骨にはっきりしたストップがあり、厚すぎず長すぎないマズルをしています。
垂れ耳で、目はダークブラウンのアーモンド形です。
性格:陽気で機敏、自信に溢れ、十分な忍耐力やスタミナもある。
気立てがよく、用心深いが、うるさくはない。
この犬種は忠実で、おおらかで、友好的である。
毛色:ホワイトの地色に、鮮明なオレンジレッドの明瞭な斑がある。
起源・歴史:
起源は、さらにさかのぼって16世紀頃のこと、オランダの鴨猟やアヒル猟で使われていた犬種です。
オランダを代表する画家・レンブラントほか、中世の絵画に何度も描かれてきたのが、コーイケルホンディエ。
キャバリア・キング・チャールズスパニエルを大きくしたような外見で、近縁としてはノバスコシア・ダックトーリング・レトリーバーとの関係がありそうだと推測されています。
ペットショップや専門のブリーダーで購入できるようですが、あまり日本ではみかけない犬種のようです。
お値段は30万円〜50万円くらいが相場ということのようです。
人懐こくて、かわいい犬です。人気がでそうですね!
大谷翔平選手のMVPのニュースとととに「大谷の犬」も注目となっています。


