三笠宮家の次女・瑶子さま(40歳)の結婚事情は?病気の難聴を告白、どんな病気?

故・寛仁さまの次女瑶子さま、姉・彬子さまは独身を貫いています。結婚は今後どうなるのか? また、難聴のご病気だと明かされました。メイクも激変してかわいくなったと評判

瑶子さまは日赤勤務されていて愛子さまの先輩、そして麻生太郎副総裁の姪にあたります。

目次

瑶子さまについて

三笠宮瑶子さまは、三笠宮家、故・寛仁さまの次女です。

姉の彬子さま(42歳)と瑶子さまの姉妹は揃ってまだ独身です。

そんな瑶子さまとはどのような方なのか調べてみました。

瑶子さまとは?現在の仕事は?
結婚について
メイクの変化とは?
難聴のご病気について

三笠宮家の家系図はこちら>>

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三笠宮家の瑶子さまとは?

三笠宮家の瑶子さまのプロフィールを調べました。

瑶子女王殿下(ようこじょおう)
生年月日:1983年10月25日
続柄 寬仁親王第2女子
身位 女王
敬称 殿下
お印 星
父親 寬仁親王
母親 寬仁親王妃信子

学歴

瑶子さまは小学校から大学まで学習院に通われました。

  • 小学校:学習院初等科
  • 中学校:学習院女子中等科
  • 高校:学習院女子高等科
  • 大学:学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科(2006年卒業)

瑶子さまの剣道の有段者

・剣道5段
・学習院初等科5年生の時から剣道を始める
・大学時代は剣道の副主将

現在の役職
  • 社会福祉法人友愛十字会総裁
  • ジャパンモビリティショー総裁
  • NPO法人日本ユニバーサルサウンドデザイン協会名誉総裁
  • インクルーシブデザインネットワーク名誉顧問

愛子さまの先輩!
日本赤十字に勤務

2006年12月〜2012年11月まで
大学卒業後、日本赤十字社(事業局組織推進部青少年・ボランティア科を経て血液事業本部販売管理課)に常勤で勤務されていました。

瑶子さまは「お飾りの存在ではなく、任せられた以上の仕事をしよう」と決心され、人との関わりや繫がりを大切しながら仕事に奮闘されていたそうです。

愛子さまの日赤勤務についてはこちら>>

父・寬仁親王の役職を引き継がれる

2012年6月に、父・寬仁親王が逝去され、瑶子さまはお父様が務められていた役職を引き継がれています。

2013年8月29日:一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会総裁に就任
2014年1月14日付けで社会福祉法人友愛十字会総裁に就任

お父様の「ユニヴァーサルデザインを普及させる」という夢も引き継がれました。

2015年国際ユニバーサルデザインのニュースレターより
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瑶子さまの結婚について

瑶子さまのお付き合いやご結婚の噂は報道されていません。

姉・彬子さまはお付き合いの噂はありましたが、

妹の瑶子さまは、お付き合いについても全く報道されていないようです。

瑶子さまは、2003年の成人のインタビューでは「父のような人」が理想と答えていたようです。

結婚ということは考えてはおりますけれども,まだ相手もおりませんですし,運命の方がいらっしゃれば結婚させていただきたいと思っております。
好みに関しましては,父のような・・父はちょっと細か過ぎるところがありますので,ちょっと少なくした男性がいいかなと思っております。

宮内庁より
寬仁親王と瑶子女王殿下

しかし、もう既に40歳をむかえ、少々婚期は遠のいているようです。

瑶子さまはインドア派ではなくスポーツ系の人がいいのではといわれています。

「学習院初等科時代から剣道をお続けになり、“体育会系”な面もあるはずです。宮杯など皇室とスポーツは縁が深いので、代々スポーツマンを輩出している家庭の出身者との結婚も現代的だと思います」

週刊女性より
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メイク変わった?

瑶子さまがメイクで変わったと話題になっていますが、2012年のご公務くらいからメイクが変わったようです。

2003年成人(20歳)の記者会見の瑶子さま

宮内庁より

2017年国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)セミナーでの瑶子さま

2022年障害者表彰式典

2003年ジャパンモビリティショーの総裁の瑶子さま

20代から30代とオシャレやメイクが好きになる時期なので、メイク方法がかなり変わりましたね。

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難聴の病気とは?

2022年のご公務で、三瑶子さまは難聴であることを明かされました。

瑶子さまのご病気
「感音性難聴(感音難聴)」
・メニエール病を原因とした低音型の感音性難聴を患っている
・テレビの音量は50でも聞き取れない
・20代から難聴になっている

瑶子さまが名誉総裁を務めている団体・法人日本ユニバーサルサウンドデザイン協会が主催した埼玉県で開かれた「ヒアリングフレイル予防講習会」の場でした。

ヒアリングフレイル
聴く力が衰えることで生じるコミュニケーション問題のことで、会話や行動範囲にも影響が出るとされている

瑶子さまは、ご自身が低音型の感音性難聴であるとし「低い音はあまり聞き取れない」と話されました。

また、難聴は若い方でもなる可能性があることに触れ、ヒアリングフレイルの予防に力を入れていこうと挨拶を締められました。

瑶子さまは、難聴をわずらいつつも、社会福祉活動に精力的に活動されています。

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姉・彬子さまについて

伯父の麻生太郎氏について

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