笹崎里菜、実家や家族構成は？内定取消問題とは？結婚後の仕事は？

元日本テレビの笹崎里菜は、採用時に内定取消、ホステスバイト騒動がありましたが、中丸雄一と結婚。専業主婦になりたいと語っていたようですが実際は？

速報：1/26、インスタのストーリーにCLASSYのインスタグラムの写真を投稿

笹崎里菜の家族構成は？

笹崎里菜さんの家族構成は4人家族で、比較的裕福なご家族かと思われます。

・父親
・母親
・姉
・笹崎里菜さん

父親の職業は会社経営者、医者という噂がありますが、噂レベルです。（高収入であることは間違えなさそうです）

出身地
・神奈川県横浜市

中学・高校・大学
・実践女子学園中学校（東京都渋谷区）
・実践女子学園高等学校（東京都渋谷区）
・東洋英和女学院大学国際社会学部（東京都港区）

中学から私立の女子校に通い、習い事はクラシックバレエとお嬢様育ちで実家が裕福だったかと思われます。

日本テレビ退社後、笹崎里菜さんのインスタグラム、Xのアカウントは削除されています。

笹崎里菜さんの新しいインスタグラム

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中丸雄一さんとの結婚まとめ

笹崎里菜さんと中丸雄一さんが交際を始めたのは、「シューイチ」を卒業後のようです。

交際のいつから？

笹崎里菜さんが「シューイチ」を卒業後（2018年10月以降）し、2人は再会する機会があり、そこから交際がはじまったようです。

また、付き合い当初から結婚を前提としたお付き合いだったようです。

中丸雄一さんのお母さん（お姑さん）との関係は？

笹崎さんは中丸雄一さんのお母さんに2022年ころ挨拶されたようです。

中丸さんのお母さんから笹崎さんとの関係はとても良好のようです。

笹崎さんは、おととしくらいに挨拶に来てくれました。受け答えがしっかりしていて頼りがいもあって、あの子なら私たちも安心です。いろんな手続きの話とかも、息子だと話が通じないから、彼女に聞いちゃうくらいで（笑）

中丸さんのお母さんが笹崎さんに結婚後のお仕事について尋ねたそうで、そうしたら「専業主婦になりたい」と言っていたようです。

“いつか結婚したら、お仕事は続けたいの?　辞めたいの?”と、笹崎さんにズバッと聞いたことがありました。そのとき“専業主婦になりたいです。きっぱり辞めます!”って。息子は“そこは自由にしていいよ”と言っていたので、アナウンサーを辞めたのは彼女の意思なはず。もったいないとは思ったけど、彼女は家庭的で、お菓子作りや料理も得意だから、主婦も合っているのかも」

中丸雄一・笹崎里菜の結婚まとめ
・中丸雄一と笹崎里菜の交際スタート：シューイチ卒業後（2018年10月以降）
・交際スタート当初から結婚前提だった
・笹崎さんと中丸さんの母はとても仲良し

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今後の仕事について

笹崎さんは、日本テレビ退社後、CLASSYにてインタビューで今後の仕事について語っていました。

また、2月からCLASSYにて連載がスタートするそうです。

今後アナウンサーの仕事は？

「アナウンサーとして、今後ニュースを読むことはないかもしれません。アナウンサーのお仕事はひと通りやらせてもらったかなという気持ちがあります。ニュースを読むのは、いったん日本テレビで卒業かなと。ただ話すことは好きですし、これからも言葉は大切にしていきたい。司会業やラジオのお仕事は挑戦してみたいです」

CLASSYより

今後の仕事は？
・CLASSY連載企画がスタート

今後やりたい仕事は？
・大好きなラグビー関連のお仕事を続けたい
・司会業、ラジオの仕事を挑戦したい

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日本テレビの内定取消問題とは？

笹崎里菜アナは2015年に日本テレビに入社しましたが、内定時に「内定取り消し」問題が起こり裁判沙汰になりました。

原因：過去のホステスのアルバイト

笹崎さんは大学時代に、母親の知人が経営する小さいクラブで3ヶ月間ホステスのアルバイトをしていました。

大学時代、銀座の小さいクラブでホステスの短期のアルバイト

なぜホステスでアルバイトをしていたのか？
・短期留学の費用の捻出のためという理由

このホステスのアルバイトが日本テレビの内定取消問題につながってしまいます。

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内定取り消し〜裁判まで

笹崎さんは日本テレビの入社内定が決まった後に、過去にホステスのアルバイトを申告し、そのことで内定取り消し、裁判沙汰になりました。

結果は日本テレビに入社することが出来ましたが、当時内定取り消し問題として話題になりました。

日本テレビから内定取り消し文
「アナウンサーに求められる清廉性に相応しくないため内定を取り消す」

笹崎さん側の言い分：
日本テレビの内定には、「他社への就職活動をしないこと」が条件にあったそうで、しかもホステス歴について人事担当に確認して「大丈夫」といわれていたそうです。
しかし、2014年5月に人事部長名義で内定取り消しの文書が送られてきたそうです。

この時点で内定取り消しとされても他社に就職活動もしていないということで、裁判で争うことになったんでしょうね。

最終的には入社しましたが、異例な入社だったと思います。

この裁判での和解条件もあり、入社してからは腫れ物扱いで“特別待遇”されていたようです。

和解条件：
・この訴訟の影響で不平等を受けないよう、日テレに確認
・仮に不平等が起きて笹崎さんが局内のコンプライアンス部門などに訴えた場合、同局が改善する

その後、無事に日本テレビに入社できましたが、退社前の数年間は「干された」と思わせるくらい冷遇されていたようです。

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